鎌倉の下見旅行'12/12/02-03

 


初夏の大銀杏


上るや石のきざはしの
左に高き大銀杏
問わばや遠き世々の跡



黄葉の大銀杏


 源頼朝が鎌倉に入り、新たに創建された鶴岡八幡宮では、静御前が舞い、流鏑馬が行われ、3代将軍実朝が暗殺されるなどの多くの出来事がありました。
 大銀杏は、これらの出来事や鎌倉幕府の滅亡などの歴史を静かに見つめてきたことでしょう。しかし・・・倒れてしまいました。
 5月頃には新緑となり、秋には美しい黄葉を見せてくれていましたが、もう見ることができないと思うと残念です。


 倒れた大銀杏の幹は切断され、移植されました。根付くことが期待されています。
 移植とは別に、元の場所の穴が埋められ、根から新しい芽が出るように整備されました。
 どちらもうまくいくといいのですが・・・。


出てきた新芽(平成22年4月26日)
 平成22年4月1日、「残った根の部分から新芽が出ていることが確認された」と発表されました。